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土木工事の作業スタッフの仕事

土木作業スタッフとは、建造物の建設現場や道路整備などの工事現場で働く作業員を指します。
工事内容はさまざまで、作業によっては資格や免許が必要になります。

また土木作業スタッフというと工事現場での作業員をイメージしがちですが、現場の工事を統括・管理する現場監督(施工管理)という立場で携わる人もいます。
 
学歴や経験不問の募集も多く、未経験から仕事をスタートする人も少なくありません。
 
未経験者の場合は、土砂の運搬などの軽作業からはじめ、慣れてくると職人の補助作業を行います。
そして将来的にはバックホウなどの重機の免許を始め、様々な技能講習の修了証を取得して専門的なスキルを磨く、という流れで経験を積んでいくケースが多いです。

水道工事の仕事のやりがい

ものづくりに達成感や喜びを感じる人には配管工の仕事がオススメ!

モノを組み立てて作る作業に達成感や喜びを感じる人には、配管工の仕事が向いているでしょう。
 
水道管は最終的には道路の下に埋もれてしまって外部からは見えませんが、私たちが日々快適に生活を送るうえで無くてはならない部品のひとつです。
 
自分が配管に携わった地域や住居を利用している人々を見ると、「世の中の役に立つ仕事ができた」という充実感も得られるでしょう。
 
また配管工事をする際の条件は、その地域の状況によってさまざまです。
時には現在の自分の技術では、一見難しく感じる配管工事もあるでしょう。
 
ですが、そのような高度な配管工事を無事に達成し、経験を積み重ねることで確固たる自信が生まれていきます。

土木工事の仕事のやりがい

建設現場、道路工事、インフラ工事などさまざまな現場がありますが、いずれにしても社会の基盤となる部分の建設作業に携わることは共通しています。
 
建設された構造物や道路は形として残りますので、大きな達成感を味わえる仕事です。
 
また力仕事も多いので、体力に自信がある人は、自身の強みを最大限に活かして社会に貢献していると実感できるでしょう。

年齢を重ねても働いていたいから・・・もっとスキルアップを!

土木作業員として長年活躍すると、現場監督(施工管理)へのキャリアアップも可能

 
現場経験が長くなると、現場監督(施工管理)を任されることもあります。
 
現場監督は現場での作業だけでなくデスクワークも業務に含まれるようになり、主に担当する工事の工程管理や安全面での管理、品質管理などをトータルで任されます。

国家資格「1級土木や管工事施工管理技士」の取得もサポート! 未経験の方も安心してご応募ください

さらに、資格取得でキャリアアップが図れるのもやりがいのひとつです。
 
配管工として働くには資格が必須というわけではありませんが、「1級土木施工管理技士」「1級管工事施工管理技士」「給水装置工事主任技術者」の国家資格や、水道管を布設する「配管工」を取得することで自分のスキルを客観的に証明できるようになり、キャリアアップも実現できます。
 
株式会社栄企業では、社員の資格取得を最大限サポートいたします。
 
「未経験からチャレンジしたい」という方でも、まずはお気兼ねなくご連絡ください。
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